住んでいる街によって、子育て支援に関する内容が少し異なる場合もあり、子育て支援が充実する場所を見つけ
子供は本能のまま楽しく遊んではしゃいで過ごすのが仕事なので、子育て中は可愛い半面でイライラすることも
医療の進歩によって障害を抱えている子ども、医療ケアが必要な子どもが増えてきています。
健常児で
初めての子育てを経験したのは少し前ですが今でも色々な事を覚えています、と言いたいところですが、実際は毎日が慌しく過ぎて行き覚えていない事もあるのです。
小さな赤ちゃんがこんなに大きな声で泣き、自分の要求を真っ赤な顔をしてぶつけてくるなんて、想像をはるかに超えたパワーに押されつつ日々を過ごしていました。
なぜ泣き続けるのか分からない日が続きました。
色んな育児本や雑誌を読んでは対処し、検診に行っては相談し、こちらの考えている事とは違う事で泣いている事も多かったです。
相談しても答えはほとんど同じで「いつか泣き止むから」とか「今だけよ」と言われるばかり。
こちらは今どうしたら良いのか分からずに悩んでいるのにといらだつ事もありました。
そんな時遠くに住む友人からコンタクトがありました。
その友人がひとこと「私も同じよ」と同意してもらったら少し気持ちが楽になったのを覚えています。
親も泣きたいよねと笑いながら話を聞いてもらいました。
それからと言う物、肩の力がすっと抜けて子育てが出来るようになってから子供にもこちらの気持ちが伝わるのか、泣く事も減って行き少しづつ楽しくなっていきました。
一人でどうにかしなければと気負っていたのでしょう。
どこにも負けない講師陣
生徒に寄り添い合格を導く指導を行います
一人ひとりを大切に生徒のニーズに合わせた授業
勉強の仕方から成績アップまでしっかりと導きます
一人目と二人目では、また赤ちゃんの頃から性格が似て否なりで、一人目の経験を活かした育児をと思っていたら間違いでした。
また別の悩みがでてきます。
あまり泣かない子でしたが、人見知りが激しく家族以外の人に接することが出来ませんでした。
いろんな人に合わせてみようと機会を作っては参加をしようとするのですが、その場に行くことすら大変でした。
いつか人見知りがなくなるだろうと頭では思っていても、その場で人に合うことがなかなか出来ないことに焦りすら覚えていました。
そんな時育児相談会があると聞いて行ってみました。
相談に乗ってくれた保健師さんは真剣に、でも笑顔で悩みを聞いてくれました。
その時に「お子さんの事を一番理解してるじゃないですか。
大丈夫ですよ」と言われてそれまで自分のやってきた事は間違ってないから安心して良いですと優しく言われました。
その時、人目をはばからず号泣してしまいました。
でも他の親御さんたちも暖かく、心配ないですよと言ってくれたことが今でも心に残っています。
その時は子育てをする上で、人に悩みを打ち明けることって大切なんだと、身をもって経験しました。